
フレネミーとは?特徴7選と今日からできる対処法【体験談あり】

🌟YORISOI月間記事(2026年09月)|友達なのにモヤモヤする…その相手、実は「フレネミー」かもしれません
友達なのに、なぜか気持ちがモヤモヤする。そんな相手は「フレネミー」かもしれません。
この記事では特徴・心理・対処法を、実体験を交えてわかりやすく解説します。
この記事は、YORISOI編集部が実際に経験した体験や、日々寄せられるご相談を踏まえてまとめています。
褒められたはずなのに、なぜか引っかかる。成功を話したら、微妙な反応をされた……。
そんな経験がある人は少なくありません。もし今、まさにそんなモヤモヤを抱えているなら、それは考えすぎではありません。
「気のせいかな」「考えすぎかな」と自分を責めてしまう方も多いのですが、それはあなたのせいではなく、相手との関係性に理由がある場合もあります。
ここでは、フレネミーの特徴を7つに整理し、なりやすい心理や対処法、そして実際にあった体験談までご紹介します。
フレネミーとは?友達なのに敵のような存在

フレネミーとは、英語の「friend(友達)」と「enemy(敵)」を組み合わせた言葉です。
表面上は友達として接しながら、心の中では相手をライバル視したり、嫉妬したりする人のことを指します。
会話の端々に嫌味が混じったり、成功を素直に喜べなかったりするのが特徴です。
フレネミーによくある7つの特徴
フレネミーには、いくつか共通する行動パターンがあります。ひとつでも当てはまる場合は、少し注意して見てみてください。
褒め言葉に嫌味を混ぜてくる
「垢抜けたね、前よりはいい感じ」「痩せた?前ちょっと太めだったもんね」など、褒めているようで一言余計な言葉を付け加えてくるタイプです。
言われた直後は褒められた気がするのに、あとからじわじわモヤモヤが残ります。
成功を素直に喜んでくれない
昇進や恋人ができたことを話しても、「いいね」と言いながらすぐ話題を変えたり、欠点を探してきたりします。LINEの返信もどこか素っ気なく、既読はつくのに一言だけ、というようなこともあります。
失敗すると機嫌が良くなる
逆に、こちらが失敗したり困っていたりすると、なぜか機嫌が良くなることがあります。
「だから言ったのに」と、必要以上に指摘してくる場合もあります。
何かにつけて人と比べてくる
服装や仕事、恋愛、収入など、あらゆる場面で人と自分を比較しようとするタイプです。
「私のほうが詳しい」「私のほうが上」と、それとなく優位に立とうとすることがあります。
話した秘密を他の人に広めてしまう
「誰にも言わないでね」と伝えたはずの話が、いつの間にか周りに知られていた……ということもあります。
話を面白おかしく広げられたり、弱みとして扱われたりするケースも見られます。
二人のときと、人前とで態度が変わる
二人きりのときは仲良く接してくれるのに、他の友人がいる場面になると急によそよそしくなったり、冷たい態度になったりすることがあります。
人前でさりげなく傷つくようなことを言われる場合は、少し注意が必要です。
大切な人間関係にそれとなく口を出してくる
恋人や新しい友人ができると、「あの人はやめておいたほうがいいよ」などと、必要以上に口を挟んでくることがあります。心配してくれているように見えて、実際は自分のそばから離れてほしくないという気持ちが隠れている場合もあります。
LINEのやり取りにも、こうした温度差が表れることがあります。
既読はすぐつくのに、返信の中身だけどこか素っ気ない。逆に、こちらが嬉しい報告をした時に限って、返信がやけに遅い。そんな小さな違和感が積み重なっていくこともあります。
苦手な友達とフレネミーの違い
「単に価値観が合わない友達」と「フレネミー」は、見た目には似ていても中身が異なります。
| 苦手な友達 | フレネミー | |
|---|---|---|
| 関係性 | 価値観が合わない | 表面上は仲が良い |
| 言動 | 不快に感じる程度 | 嫌味や牽制が繰り返される |
| 幸せな報告 | 普通に喜んでくれることも | 反応が悪くなる |
| 失敗した時 | 心配してくれる | 喜んでいるように感じる |
| 秘密 | 基本的に守ってくれる | 他人に話すことがある |

フレネミーになりやすい人の心理|理由は主に5つ
フレネミーの行動の裏側には、単純な悪意だけでなく、いくつかの複雑な心理が隠れていると考えられます。
主な理由は次の5つです。
相手への嫉妬
友達の恋愛や仕事、容姿、生活などが自分よりうまくいっていると、「羨ましい」という気持ちが生まれることがあります。その気持ちを素直に認められず、嫌味や否定的な態度として表れてしまうケースです。
自分に自信が持てない
自分に自信がない人ほど、他人と比較することで「自分のほうが上」と感じ、安心しようとすることがあります。そのため、友達を素直に応援しづらくなる場合があります。
強い承認欲求がある
「周囲から認められたい」という気持ちが強いと、友達の成功を自分の評価が下がることのように感じてしまうことがあります。その結果、相手を下げることで自分を保とうとしてしまうのです。
負けたくないという競争心
友達を「仲間」ではなく、どこかで「ライバル」として見てしまうケースもあります。
恋愛や仕事、結婚、収入など、さまざまな場面で競争意識が生まれると、相手の幸せを素直に喜べなくなることがあります。
「自分だけ置いていかれる」という不安
友達に恋人ができたり、結婚したり、仕事で成功したりすると、「自分だけ取り残された」と感じてしまうことがあります。その寂しさや不安が、相手への攻撃的な態度につながる場合もあります。
つまり「嫌いだから」という単純な感情だけでなく、羨ましさや自信のなさ、不安が複雑に入り混じっていることが多いのです。

フレネミーとの付き合い方|今日からできる6つの対処法
相手を変えようとするより、自分が傷つかない距離感をつくることが大切です。
今日から意識できる対処法を6つご紹介します。
自分の情報を必要以上に話さない
恋愛や仕事、収入、人間関係のことは、できるだけ深く話さないようにしましょう。特に弱みや悩みは、信頼できる人にだけ相談するのがおすすめです。
嫌味にいちいち反応しない
嫌味を言われても、ムキになって言い返すと相手の思うつぼになってしまうことがあります。「そうなんだ」「そういう考えもあるね」と軽く受け流すのも一つの方法です。
相手と自分を比較しない
「自分のほうが上」「負けている」と考えるほど、相手との競争に巻き込まれてしまいます。相手ではなく、自分自身の基準で物事を考えるようにしましょう。
少しずつ距離を置く
一緒にいると疲れる、嫌味を言われることが多いと感じるなら、会う頻度や連絡を少しずつ減らしてみましょう。急に関係を切るのではなく、自然に距離を広げる方法もあります。
自分の気持ちを素直に伝える
嫌味や失礼な言動が繰り返される場合は、「そういう言い方をされると嫌な気持ちになる」と伝えてみるのも選択肢です。相手の反応を見ることで、今後も付き合っていける相手かどうか判断しやすくなります。
無理に友達でいようとしない
「昔からの友達だから」「仲が良いと思われているから」と、無理に関係を続ける必要はありません。一緒にいて傷つくことが多いなら、距離を置くことも自分を守るための大切な選択です。
大切なのは、フレネミーを見抜いて戦うことではなく、相手に振り回されないことです。
【体験談】大学時代に感じた、友達なのに苦しかった関係
※プライバシーに配慮し、登場人物や一部のエピソードは加工してご紹介しています。

当時のことを思い出すと、今でも少し胸がざわつきます。
大学生の頃、私は仲の良い友達2人と3人で行動することが多かったのですが、そこにA子という子が加わるようになりました。A子は私の恋人やバイト、大学のことなどをよく質問してきて、当時の私は特に疑わず答えていました。
ところがしばらくして、もともと仲が良かった2人がなぜか話しかけてこなくなり、よそよそしい空気になっていきました。
一方でA子は変わらず私に接してきましたが、同時に「彼氏って5歳上だよね、周りから見たらパパ活にも見えるかも」「学費払ってもらってるの?いいね、私は奨学金だから」など、何気ない会話の中に引っかかる一言が増えていきました。
さらに、A子にしか話していないはずの内容を別の友達から聞かされたことで、「話したことが周りに広まっているのでは」という疑いが確信に変わりました。
そこで思い切って、感じていたことをA子に直接伝えたところ、翌日から距離を置かれるようになり、それと同時にほかの友達からの態度も変わり、結果として私は孤立してしまいました。
当時は「フレネミー」という言葉すら知りませんでしたが、振り返ると特徴の多くに当てはまっていたと感じます。
この経験から学んだのは、フレネミーとの距離の取り方は、相手との関係だけでなく周囲との人間関係にも影響することがあるということ。だからこそ、慎重に少しずつ距離を取ることが大切だと感じています。
よくある質問(FAQ)
まとめ|「距離を置く?関係を続ける?」を一人で決めなくていい

フレネミーとの関係に、絶対の正解はありません。それでも、「自分の情報を話しすぎない」「少しずつ距離を置いてみる」など、今のあなたにできることは確かにあります。
「本当はこの関係を見直したい。でも、長い付き合いだし、気まずくなるのも怖い」
そう思いながら、相手のSNSやLINEをつい確認してしまう夜も、きっとあると思います。
友達には同じ話を何度もしづらい。本人には言えない。一人で考えても、同じところをぐるぐるしてしまう。
そんなときまで、一人で抱え込まなくても大丈夫です。
誰かに答えを決めてもらうためではなく、「私はこれからどうしたい?」を整理するために、話してみる。その最初の一歩として、チャット占いのようなサービスを使ってみるのもおすすめです。
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「距離を置きたいけど、気まずくなるのも怖い」——そう思いながら、モヤモヤを抱えたまま過ごすのは、とても苦しいことです。
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この記事はYORISOI編集部が作成しました。






